●度の入ったメガネの使い方
視力回復用のメガネではなく、普通の度の入ったメガネの使い方は、視力回復を目指す場合はとても重要です。
0.1ぐらまで見える人の場合は、近くのものは見えるので基本的に、勉強や読書、パソコンの使用のためにメガネを使う必要はありません。
正確には、使ってはダメです。
自分の裸眼で見えるわけですから、矯正した状態を放置することは裸眼での視力回復を遅らせます。
一方、0.1も見えない強度の方の場合は、メガネをかけないと本すら読めません。
そのため、一般的な状況ではばっちり遠くまで見える度の強いメガネをずっと使い続けることになります。
これが、強度の方の眼がどんどん悪くなる理由の一つと考えられます。
ただでさえ、眼が悪いのですからなるべく裸眼の状態を作る必要があるのに、何をするにも度が強いメガネをかけるので矯正状態が完全に固定してしまうのです。
それよりも、強い度のメガネで近くを見るというのは眼が疲れてしまいます。
この状況では、何をやってもとても眼がよくなるとは考えづらいということになります。
そこで、オススメなのが強度の近視の方の場合は、読書、パソコンで使えるギリギリの度のメガネを作ることです。
遠くを見ることが目的ではないので、0.1もみえれば十分です。
この状態であれば矯正のされかたはかなりゆるいので、視力回復のためのトレーニングをしたとしても効果が期待できるということになります。